BUSINESS

事業紹介

上流から下流まで
手掛けていける技術力

社長と社員

当社はトヨタ自動車、ダイハツ工業、NEC、富士通など、名立たる大手企業と取引を行っています。多くのプロジェクトにおいて上流工程~下流工程まで、一貫して開発業務に携わっているのが特徴です。中でも、基幹システムや事務処理系ソフトウエアの開発は得意とする分野。当社自体は決して大きな会社ではありませんが、大手と直接取引を行うなど、技術力が高く評価されており、トヨタ自動車のディーラーで利用されている顧客管理のサービスシステムは、創業時から今日に至るまで長年に渡って開発を任されています。

現在、当社が開発したシステムは国内だけでなく海外のディーラーにも導入されるなど、プロジェクト規模はどんどん拡大しています。大規模なプロジェクトにおいてもお客様との打ち合わせから課題を抽出し、新しいシステムの提案、要件定義、開発、維持管理まで一貫してサービスを提供していけるのは、長期的なお取引によって多くのノウハウを蓄積してきたからこそ。豊富な業務知識をベースに独自の発想をプラスすることで、お客様の要望にお応えしています。

プロフェッショナル
としてのこだわり

社内風景

お客様に対して本当に良いものを提供していくために、当社ならではの視点を持ち、独自の発想をしっかりと打ち出していくことにこだわっています。それは当社がモノづくりのプロフェッショナルとして誇りと自信を持ち、真剣に仕事と向き合っているからです。時には疑問を抱いたり、意見がぶつかり合ったりすることがあるかもしれません。でもそれは、「より良いものを、お客様と一緒につくりたい」という前向きな気持ちがあるからこそ。現状に満足せず常に問題意識を持ち続けることが大切だと考えています。

当社のモノづくりに求められるのはプロセスではなく結果です。私たちが開発したシステムによってお客様にどんな効果を還元できるか、どれだけの価値を提供できるか、その結果にコミットすることで初めて、モノづくりのプロフェッショナルとして責任を果たせると考えています。そして、本当に大切なことは何か、本当に必要なものは何か――とことん突き詰めて踏み込んだ提案をすることによって、お客様との間により深い信頼が生まれていくと確信しています。

繋がりを大切に、
事業にさらなる広がりを

社内風景

当社はもともとNEC系の企業でエンジニアとして働いていた代表の伊藤が1984年に独立して、たった1人で立ち上げた会社です。現在は従業員数50名規模の会社にまで成長を遂げ、年々事業規模を拡大していますが、決して急激な躍進を目指すのではなく、お客様との関わりと継続性を何よりも重視しながら堅実に成長を続けてきました。2015年には大阪支店を開設し、ダイハツ工業の仕事を手掛けるようになりましたが、これも創業当時から続くお客様との繋がりを大切にしてきた結果です。現在は東京進出を視野に入れつつも、まずは名古屋と大阪で足元をしっかり固め、組織力を強化していきたいと考えています。

また、事業領域においても、将来的には幅広い分野のシステム開発にチャレンジしたいと考えていますが、まずは基幹システムや事務処理系ソフトウエアといった得意分野をより一層磨いていく方針です。今まで積み重ねてきたたくさんの実績やお客様との繋がりを大切にしながら、組織として信頼されるシステム開発会社を目指し、一歩一歩着実に歩み続けていきます。

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